シックハウス症候群の原因と対処法について|松本市の家づくりのプロが解説!

家づくりの豆知識

家づくりに関して調べていると、シックハウス症候群という言葉を目にされることがあるかと思います。
「自分には関係ないだろう」と思い、スルーしてしまっては後悔することになるかもしれません。
シックハウス症候群はとても恐ろしいものなのです。
そこで今回は、シックハウス症候群の原因とその対処法についてご紹介します。

■そもそもシックハウス症候群とは?

シックハウス症候群とは、居住者の健康を維持するという観点から問題のある住宅において見られる健康障害の総称のことです。

築年数の浅い住宅に住んでいて、風邪や花粉症に似た症状が出ている場合、もしかしたらシックハウス症候群かもしれません。
厚生労働省が2004年2月に行った「室内空気室健康影響研究会」の発表によると、シックハウス症候群の典型的な症状は以下のように報告されています。

・皮膚や目、のど等の刺激症状
・全身の倦怠感、めまい、頭痛、頭重等の不定愁訴

■シックハウス症候群の原因とは?

代表的な原因とされているのが、家具や建材等に使用されている化学物質により発生する有害ガスです。

中でも、合板の塗料や接着剤、防腐剤に使用されるキシレンやトルエン、アセトアルデヒド、ホルムアルデヒドが数多く報告されています。
これらの多くは揮発性物質であり、気温が高くなるほど発散量が増加します。
そのため、特に初夏はシックハウス症候群に注意したい時期となります。

また、カビやダニの発生が原因となることもあります。

■シックハウス症候群の対処法とは?

まず、有害物質が発生することのあるものを使用しないということが挙げられます。

また、カビやダニの発生に関しての対策もあります。
カビやダニは、絨毯やソファ、エアコンの掃除が十分にできていないため発生している可能性がります。
適度な掃除を心がけるようにしましょう。

最も基本となることは、窓開けと換気です。
近年では、アルミサッシ窓等により住宅の気密性が高くなっています。
そのため、適度な換気ができていないと化学物質やカビ、ダニが溜まりやすく、シックハウス症候群が起こる可能性が高くなっています。

しかし、換気を行うことである程度の対策は可能となるため、しっかりと換気を行うようにしましょう。
また、壁を塗り壁にすることで部屋の空気が浄化され、ダニやカビの発生を抑えるという方法もあります。
珪藻土や漆喰の場合、天然素材であるので健康面ではかなり安心できるでしょう。

今回は、シックハウス症候群の原因とその対処法についてご紹介しました。
家づくりの段階と生活する中での対策を行うことで、シックハウス症候群を防ぐことは可能です。
しっかりとした計画を立て、健康的な生活を送れるようにしましょう。

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