床暖房とエアコンの比較について|松本市の家づくりのプロが解説!

家づくりの豆知識

新築を建てる際に、床暖房が必要かどうか迷われる方が多いのではないでしょうか?
近年、床暖房の人気が高くなってきているのです。

しかし、少し調べてみると「床暖房の方がいい!」「エアコンの方がいい!」と、どちらの意見も出てくるため、実際にどちらがいいのか分かりづらいですよね。
そこで今回は、床暖房とエアコンの比較についてご紹介します。

・エアコンについて

まずは、エアコンのメリットについてご紹介します。
エアコンのメリットは何といってもコストの安さです。
初期費用だけではなく、ランニングコストに関してもエアコンの方が安くなります。

しかし、ここで注意しておきたいのが、効率は外気温に影響するということです。
また、エアコンは室内の空気が乾燥しやすくなったり、足元が温まりにくかったりします。

そのため、快適性という面ではあまり期待できません。
エアコンを導入する際には、部屋の広さや使用頻度をあらかじめ考えておきましょう。

・床暖房について

当たり前のことですが、日本の多くの方は室内では靴を脱いで過ごします。
そのため、冷たさを感じるのは体の末端である足元からとなります。
床暖房は足元から床全体を温めることができます。

また、床暖房の場合、場所を取らず、空気が汚れることはありません。
床暖房の仕組みが、床下の電気パネルや温水パネルが温まる仕組みとなっているためです。
そのため、エアコンの設置場所が取れない方には大変おすすめです。

また、エアコンをはじめとした暖房器具の多くは、内部で温めた空気をファンで噴き出す構造をしています。
そのため、室内が乾燥したり、埃が舞ったりします。
ハウスダストアレルギーの方にはなかなかつらい状況ですよね。

その点、床暖房ではこれらの心配は不要であり、快適な生活を送ることができます。

他にも床暖房のメリットはあります。
それは床下の湿気対策ができ、耐用年数が長いということです。
床暖房はその構造から、床下の湿気対策にもなります。

また、暖房器具の寿命がガス器具で10~15年ほど、電気製品で10年ほどと言われているのに対して、床暖房は30年ほど持つと言われています。

今回は、床暖房とエアコンの比較についてご紹介しました。
簡単にまとめると、エアコンは手軽で安全であると言えるでしょう。

一方、床暖房は初期コストこそかかりますが、長い目で見ると床暖房の方が快適な生活を送ることができると言えます。

それぞれに良さがあるため、自分にはどちらが合っているのかを考えてみると良いでしょう。
この記事を読んで床暖房に興味を抱いた方は、お気軽に当社までご連絡ください。

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