これから新築を考えている方に|地鎮祭の目的と意味とは?

家づくりの豆知識

みなさん、地鎮祭ってご存知でしょうか?
日本では、新しく土地に家を建てる際には、地鎮祭という祭り事を行う風習があります。
日本人のほとんどの方は、この地鎮祭を行うのですが、一体なぜ行われるのでしょうか。

普段何気なく、家の周りで行われている地鎮祭について深く考えたことはありますでしょうか。
今回は、地鎮祭の目的と意味についてご紹介します。

【地鎮祭の目的・意味とは】

日本には、八百万の神が存在すると言われており、あらゆるものに神が宿っているという信仰があります。
その信仰から、土地にももちろん土地の神様が宿っていると言われています。
そこで、これからその土地に家を建てるためには、工事の前にお祓いをする必要があります。
これが地鎮祭なのですが、次の3つの目的を主として行われます。

・工事の安全を祈る
・その土地に住む家族の永遠の加護を祈願する
・土地を清める

これらが、地鎮祭の行われる主な目的です。
工事の安全を守るというのは、これから家を建てていく上で、工事中の事故のような不幸が起こらないようにするという意味です。
建設の工事中に作業員が足場を崩して、高所から落ちて亡くなってしまうという可能性もあります。
そうした危険をなくすため、という目的を持っているのです。

次に、家族の永遠の加護を祈願するというのは、これから住む家において、火事が起きてしまったり、家族の誰かが病気にかかったりなどの不幸が起こらないように祈願するという意味です。

土地を清めるというのは、日本独特の「穢れ」という文化から生まれた発想です。
土地という穢れたものをお祓いによって清めるという、いかにも日本文化らしい考え方です。

 

【地鎮祭を行うためには】

地鎮祭の目的や意味については紹介しましたが、実際どのようにして行うのでしょうか。
地鎮祭は主に、近所の神社の神主さんに依頼して行います。
依頼は、神主さんとの段取りを決めたり、準備したりする必要があるので、あらかじめ前もってしておくことをおすすめします。

日程が決まったら、神主さんの指示に従って、必要なものを準備していきます。
地鎮祭を行うためには、ある程度のお金が必要になるので、注意が必要です。

また、地鎮祭への参列者としては、主に施主、その家族、工事担当者です。
参列者は、ここでお祓いを受け、身を清めます。服装に関しては特に規定はなく、普段着で構いません。

以上が地鎮祭についての大まかな概要になります。
地鎮祭なんてする必要があるのかと疑問に思ったことがあるかもしれません。
しかし、日本の神道の考え方を大事にするのであれば、地鎮祭を行うことは非常に大切な儀式ですね。

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