松本市景観賞奨励賞を受賞しました

施工例

松本市中央にて80年続いた印刷業から転身して蕎麦店へ。
明治時代に建てられた建物の雰囲気を壊さずにリノベーションさせていただいた「丸周」様が、
松本市景観賞奨励賞を受賞いたしました。
maru1景観賞とは、松本の風土と歴史的環境に調和した景観の形成に寄与し、景観を向上させる創造的な諸施設及び活動を表彰することにより、景観への市民意識の向上を図ることを目的として平成元年から実施されています。

元からある庭や建具の質感を活かした店内。
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建物が刻んできた歴史との調和を考えてデザインされています。
時計や小物も以前からあるものを使っています

松本市景観賞奨励賞の受賞にあたってお施主様より喜びの声をいただきました。
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「八十年続いた印刷業から撤退するのは、祖父や父親に対して複雑な思いがありましたが、コンピューターやプリンターの進歩普及と共に取り巻く環境は変わってしまいました。これから20年何ができるかと考えたときに昔からの夢を実現しようと思い、機械の老朽化や松本市の修景補助金のタイミング等もあり思い切って決断しました。

打合せを進める中で、デザイン等も松本の街並みに自然に溶け込んだ色調で気に入りました。
お客様からも外観が綺麗で、中庭のある店内の雰囲気も落ち着いていて『長居したくなります』と年代を問わずに好評です。

松本の食文化、蕎麦屋として城下町らしさを維持、発展させていくことは大事な役目と考えています。
まだ至らない事も多いと思いますが、この松本市景観賞奨励賞を励みとしてより一層の研鑽を積んでいきたいと思います。」

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私ども優プランとしても松本市景観賞の受賞は一つの自信と励みにつながりました。
お施主様のご希望、100年以上の時を経た建物の趣を活かすこと、松本市修景補助金の要件やタイミング、店舗としての実用性、そして完成の時期とご予算などなど条件や現場の状況でクリアしなければいけないことが多い現場でした。
そんな中、お施主様だけでなく松本市からもリノベーションに対する一定の評価をいただけたことはとても光栄なことだと思っています。
これからも地域に根ざす工務店として、地域と皆様に貢献できるよう心がけてまいります。
ありがとうございました。

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