ZEH補助金事情

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「ZEH補助金」セミナー

先日、アルウィンで行われた建材メーカーのLIXIL主催の
「ZEH補助金」のセミナーに行ってきました
(「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)普及加速事業費補助金」)

ZEHセミナー

この手のセミナーはいつもながら結構人が集まります

28年度の公募は第6次まであり、早々と予算は使い切り
8月成立の補正予算でなんと100億円の追加予算が付けられて
この1月で2次の公募が締め切られた状況

この時期にセミナーがあるというので何か目新しい情報でもあるかな?
と思って行ってみましたが
目新しいというよりは、現状の補助金交付のデータの報告や
面倒な外皮計算を分り易く解説してくれる内容でした

「メカメカZEH」

使う設備の性能を上げたり、太陽光の容量頼みのよく言われる「メカメカZEH」
ではなくてしっかりと躯体の断熱性能を上げてパッシブな設計をしましょう とか
「コストゼロで外皮性能を上げる」
なんていうから「えっ!?」と思わされましたが
聞いてみると、外皮計算のルートを変えると計算上の数値がアップするお話し・・
自分でやると結構面倒なんですよねこれが・・・

当然と言えば当然

この補助金の審査は1次エネルギー消費量の削減率や外皮性能(UA値)の値に
応じて点数が加算されて最後はその点数の高い順に採択されるという話の中で
本予算最後の6次公募で駆け込み的な状況の中
全体の7割強の補助金が交付されている、大手量産(ハウス)メーカーがこの「成績順」
の審査でかなりな割合ではじかれたそうです
以外に思う方も多いかもしれませんが
「ハウスメーカーより工務店の方が家の性能が高い」場合がかなりある
という事ですよね
補助金ありきでギリギリOKラインを狙って投入された「商品」より
補助金を受ける受けないに関わらず
「生活の器としての家の性能はそもそも高くあるべき」
そもそも、考えて頑張ってる工務店の差が浮き彫りになった感じですね
中にはちょっと違う方向性からホントの超高性能住宅を実現してる
工務店さんもありますが・・

「性能と住み心地やデザインのバランスが大事だよ」
と話聞きながらひとりごちるワタシでした・・・

 

 

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