アナログが売れている

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若者には、アナログが新しいそうな・・

毎月届く経営者向けの雑誌の記事で見かけた
「積極的アナログ若年層」なる言葉
物心ついた頃からスマホの利便性を当たり前のこととして育った世代には
ワタシのようなオジサン世代が「アナログ」としているものに新しくて、珍しいという
価値を見出して積極的に消費しているんだとか

TKC「戦略経営者」より掲載

TKC「戦略経営者」より掲載

その代表としてワタシ達世代には懐かしくCMを思い出す
富士フィルムの「写ルンです」が若者の間でちょっとしたブームになってたり
あえて少し手間をかけてドリップコーヒーを入れて
ゆっくりと時間を過ごすのが「かっこいい」とみされているそうです

で彼らがフィルムカメラを買う理由は
『フィルムカメラで撮影→映像をデータ化→SNSでそれをみんなに披露』
という一連の「コト消費」としてとらえている
この 「コト消費」というのは 「精神的充実感を図る購買行動」 と定義していて
「物的生活の豊かさを求める」 「モノ消費」 とは別物

家造りで「モノ売りからコト売りへ」なんて書いた事もありますが
色んな意味で欲しいものが簡単に手に入りやすいこのご時世の若者も
いよいよ「モノ」では満足せず「出来事」での満足を求めて動いているという事に
「そりゃ、そうなるか」と一人納得
ただ、フィルムカメラで撮る目的がSNSで披露するという「コト」の完結への
手段というのが現代的だなあ と思いました

ドリップコーヒーでゆっくり時間過ごすのも大賛成
でも、それが「かっこいいから」とは思はず
「は~ おいし・・」とゆったり自己満足しちゃうのは、やっぱり年代のせいか?

アナログ+デジタルでの「出来事」の完結
という今時社会の「出来事」に歴史の動きを感じる
完全アナログなワタシです

アナログはいいとかではなくアナログがしみついてるんです

アナログはいいとかではなくアナログがしみついてるんです

 

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